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Posted by みやchan運営事務局 at

2015年08月26日

お出かけ~県立美術館(たんけんミュージアム)~

8月19日・20日に、只今県立美術館で展示されている『たんけんミュージアム2015味WOWアート』を見に行ってきました。
絵探しや様々な形に切られた紙に絵を描いたり、コップを積み上げたりと・・・絵を見るだけではなく、初めてする遊びに夢中!!

壁にカラー光の投影はみんな興味津津☆
味覚(うまい・からい・すっぱい・あまい・にがい・等)が書かれているサイコロを振って連想される光を触るのですが・・・
そんなこと関係なく光を触りたい様子でした。



























マグネット遊びやコップ遊びでは、自分で考えて作る姿もあり見ていて楽しい時間でした。
夏休みを利用して子どもたちといろんなところに行くことができました。
夏休みも残りわずかです。今週は学校に向けて体調を万全に整えておきたいものですね。
今週の土曜日には夏の思い出作りに活動の中で夏祭りを計画しています。夏休み最後のイベントとなりますので
楽しんでもらえたらいいな~と思いながら準備を頑張っています。

保育士 米良
  


Posted by しんがくどう at 18:47Comments(0)療育内容

2015年08月18日

『お出掛け~久峰公園~』

8月11日火曜日、久峰公園へお出掛けしてきました。
8月からしんがくどうに通い始めたお友達を含めての初めてのお出掛けでした。
気温も上がり暑い日でしたが、公園に木陰があり、お友達も元気に遊ぶことができました。

ブランコを見つけ、楽しそうに乗るお友達










他の遊具に、何度か引き寄せられることもありましたが、最終的には、ブランコに戻っていました。
でも、「おしまい」はすぐに受け入れられていました。

楽しそうなすべり台見つけました。
















すべり台、最初は怖がりスタッフに一緒に滑ろうと言っていましたが、慣れてくると、『せーの』で滑るよ!と子ども同士で遊ぶことができていました。
(当日に初めて会うお友達でしたが、上手に遊べました!!)

楽しい時間でしたが、暑さもあり1時間ほどで、帰園しました。
秋になって涼しくなれば、もう少し長く遊べるといいなと思っています。

保育士 田中  


Posted by しんがくどう at 18:56Comments(0)療育内容

2015年08月05日

『お出かけ ~海編~』

先日、子ども達と
海へ行ってきました。

まあ、この時期だからある程度
覚悟はしていたのですが...、
暑い...(ヾ; ̄▽ ̄)ヾ

気温も、
そして歩く足元(砂浜)も、
とにかく暑い...(;´д`)ゞ

不安定な砂浜を歩くのを嫌がる子、
暑さなどお構いなしというように自分から砂浜を歩きたがる子、
海辺で濡れた砂に興味を持って触ってみるも
その後、触った手が気になってしまう子、

今回も子ども達の様々な反応と、
沢山の笑顔がみられましたd(*⌒▽⌒*)b
『お出かけ ~海編~』
『お出かけ ~海編~』
『お出かけ ~海編~』
『お出かけ ~海編~』
『お出かけ ~海編~』

『お出かけ ~海編~』
『お出かけ ~海編~』
『お出かけ ~海編~』
夏休み期間中は、
普段以上に外出の計画を立てていますので、
今後、またそれらの内から
当ブログでもお伝えできたらと考えています(⌒-⌒)


さて、
おかげさまで好評を博しておりますお出かけシリーズが
その名の通りシリーズ化しているように、
しんがくどうでは、
不定期にではありますが、
活動の一環として外出の機会を設けております。

今回は改めてと言いますか、
原点に返ってと言いますか、
そもそも何故、療育の活動で外出するのかを少し考えてみたいと思います。

端的に言えば、
屋内での活動では(十分に)体験できないことを経験する為、です。

様々な場所に行くことにより、
その場所の環境、そこにいる人たち等々、様々に触れることにより
子ども達はその豊かな感性で、
様々な物事を得、学んでいきます。

その中で、例えば場所によっては、
その場所に応じて
公共の場、多くの人がいる場でのルールを学び、体験する等といったことが、
加わってきます。

同じ場所でも、
季節や時期(時季)により、
そこにいる人たちが異なることはもちろん、
例えば美術館や博物館のような場所であれば
展示品等も異なることがある為、
同じ場所に何回か行ったりすることもあります。

色々な場所に行く度に、
子ども達は、
それぞれに、
様々な発見をし、
豊かな反応を示してくれ、
成長を感じさせてくれるので、
一緒に行っていてスタッフも
楽しい限りです(^ー^)v



さて、
話は変わるのですが、
先週の途中より
当ブログの過去の記事の内、
初期のもののいくつかの写真が見られない状態となっています。

しかも、この期間中に、
「発達児童紙芝居」というキーワードから検索して
当ブログをご覧になった方がいらっしゃるようで、
この検索ワードから恐らく辿りつくであろう可能性の高い、
『紙芝居・絵本』の記事http://shingakudo.miyachan.cc/e438560.html
それら、写真が見られないであろう記事の1つでありまして、
せっかく当ブログに何らかのご縁があっていらっしゃった方に
ご迷惑をおかけしてしまうことになり、
大変申し訳なく思っております。

ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんが、
既に対応策は考えてあり、
見られなくなっている写真も近々元に戻す予定でおりますm(_ _;)m



  ・株式会社みやとブログ
      http://blog.livedoor.jp/miyato_3810/
  ・しんがくどうHP
      http://www.shingakudo.jp/
よろしければこちらもぜひご覧くださいd(*^▽^*)♪

(文責:作業療法士 西俣)  


Posted by しんがくどう at 03:08Comments(0)療育内容

2015年07月29日

『子ども達と白い粉で...』

先日、子ども達と
白い粉を使って遊びました。

因みに、
以前にもこの白い粉で遊んだ話は書かせてもらいました
http://shingakudo.miyachan.cc/e460661.html)。

大部分は以前の記事の再掲になりますが、
この白い粉を使ったこの遊びの目的の主なものとしては、
   ・物の変化していく様を楽しむ
   ・様々な感覚刺激(特に触覚刺激)を楽しむ
   ・触覚刺激に対する受け入れの改善をに繋げる
    (触覚刺激に対する受け入れの拡がりに繋げる)
   ・力加減を調節する
   ・指先の細かな動きを引き出す
   ・両手動作を引き出す
   ・表象を想起する能力を引き出す
   ・構成(造形)力を引き出す
等があります。

前回は、
写真も文章も、
白い粉で作ったもので遊ぶ部分を中心に
書かせてもらいました。

そこで今回は、
作る過程にもも子どもたちに沢山参加してもらったので、
その部分を中心に書きますね。
先の目的に照らせば
上から6項目目まで(特に上から3項目)が該当します。

スタッフに促されて
容器に手を入れ、楽しそうにこねるする子、
混ぜる過程で手に付いたものを面白がってスタッフに見せる子、
一度は手を入れてみるもすぐに手をひっこめる子、
子どもたちの反応は様々です。
ちなみに一度触ってすぐに手をひっこめた子も、
その後、他の子やスタッフがこねる様子、白い粉から変化していく様
(そう、白い粉は、こねたり様々なあやしいものを混ぜたりする内に
その色や触った感じ、見た目等が変化していったのです)を
じぃーっと見つめ続けていました。
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
『子ども達と白い粉で...』
ここで少し、
触覚についての話を書かせてもらいますね。

療育をしていく中で
触覚刺激の苦手なお子さんは結構いらっしゃいます。

いくつか確認しておきます
(他の感覚の場合でも共通する部分も多いのですが、
今回は主に触覚を中心に書かせてもらいます)。

  ・触覚刺激が苦手、と一言で言っても
   その程度はお子さんによってそれぞれ違います。

  ・苦手であっても、素材によって
   苦手の程度は異なってくることがあります。
   一般的にこういった素材は受け入れにくい子が多い
   というような傾向はありますが、
   そこはもうお子さんによってそれぞれ異なるので、
   お子さんごとに見極めていく必要があります。

  ・他の感覚刺激との関連もあります。
   触られるのは苦手でも、
   抱っこやギューッってするのは好きだったりするお子さんは多くいます。
   他の感覚モダリティ(感覚様相≒感覚の種類)との組み合わせで
   受け入れが変わってきたりします。
   また、私たちは普段生活していく中で
   (無意識に)様々な感覚を組み合わせて使用しています。
   例えばそれらの内の1つを制限されることで
   感覚刺激の感じ方は変わってきます。

  ・自分から触れてくるのは結構好きだったりする子も多くいます。
   触覚刺激に苦手なお子さんについて考える時は特に、
   「触ること」(能動的刺激)と「触られること」(受動的刺激)は
   分けて考えた方がよいかも知れません。

  ・意味・目的の理解/共有とも関連しています。

  ・触覚刺激を用いた(受け入れの改善を目的とする)
   活動を行う相手との関係性も重要です。
   まずはしっかりとした信頼性を築くことが必要です。

  ・感覚刺激の受け入れは感情とも関連しています。
   触覚刺激に対する強い過敏性(苦手さ)のみられるお子さんは、
   常に周囲にあるものに注意を払い、警戒していなければならないかも知れません。
   少しの(と周りからしたら思える)刺激で
   いらいらしたり怒ったりしてしまうことも考えられます。
   また、逆にその時々の感情状態や覚醒状態も影響したりします。

  ・触覚刺激に対する過敏性の改善は一朝一夕に行えるものではありません。
   気長に取り組みましょう。

  ・触覚刺激の受け入れを促す/過敏性の軽減を図る関わり
   (に限ったことではもちろんありませんが)は
   楽しいものである必要があります。

  ・そして、これが最も大切なことです。
   無理矢理、力づくで触らせることを続けていけば
   苦手さが改善するものでは決してないということです。
   このようなことをしてもかえって拒否、苦手さが強まるばかりです。

   子ども達に、
   自分から(=能動的に)触ってみたい/触ってみようと思ってもらうことが
   重要です。

   「これ何かな?ちょっと怖いけど…、触ってみようかな?」、
   「あ、なんかおもしろそうだな」、
   例えば光る刺激が好きな子で
   タッチすれば光るライトのようなものがあれば
   「触れば光るのかな?触ってみようかな」、
   …というように思ってもらえれば
   それがきっかけとなります。

さあ、少し話が違う方向に行きかけてしまいましたが、
子ども達は、
白い粉がその形や色を変えていく様に
興味津々という感じでした。

さらにもちろん、
白い粉で作ったものを使って、
型抜きをしたり薄~く伸ばしたりと、
それぞれに楽しく遊んでいました。

というわけで、今回は
子ども達と白い粉、小麦粉を使って粘土を作って遊んだお話でした。



  ・株式会社みやとブログ
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(文責:作業療法士 西俣)  


Posted by しんがくどう at 00:00Comments(0)療育内容

2015年07月22日

親子で陶芸教室に参加しました。

こんにちは。

今回は、先週の土曜日に実施しました親子陶芸教室の

模様をお伝えします。


宮崎陶芸倶楽部の先生をお招きして、しんがくどう宮崎の

キッズルームで行いました親子活動。

なんと、大人11名、子供14名、と、多数の参加をいただきました。

それぞれが思い思いに土を練り、すてきな作品ができあがりました。


素焼きして釉薬かけて、仕上がりは約1か月後になりますが、

どんなものが届くのか、本当に楽しみです!!!
























ぼくは現場監督。




ちょっとかして。




ごいっしょに。






カップの底を作っています。






底をくっつけるための、のり付けをしています。





できあがりっ(^◇^)





看護師 はら
  


Posted by しんがくどう at 13:00Comments(0)療育内容

2015年07月18日

風吹いてくれないかな~…。風鈴作りました。

こんにちは。

台風が来て、何事もなく過ぎたから良かったものの、

他県ではたくさんの被害が出ているとのこと。

本当に大変な季節がやってきました。



今週の活動は風鈴づくりだったのですが、こどもたちは

風が吹くのを楽しみにしていて。

「風吹けばいいのにね~。」と、風鈴を鳴らすために

うちわであおいだりしていました。







手作り感満載の、かわいい風鈴ができました。



見えますか?

小さなビーズに糸を通しています。




シールをペタペタ。



小さな鈴の穴もなんのその。



ひもを通すので、真ん中だけは空けています。



できたよ~。♡♡♡





風が吹かないので、うちわであおいでます。




いい音がしてました。



”フ~ッ、フ~ッ。”



かわい~♡

風鈴もかわいいけど、あなたはもっと可愛いわ~♡♡♡



看護師 はら

  


Posted by しんがくどう at 13:43Comments(0)療育内容

2015年07月09日

制作~お弁当作り

今週の制作では、2日に分けて・・・お弁当作りをしました。

1日目にお弁当の具材の塗り絵をしました。

 

ハンバーグの線をみて・・・メロンパンナちゃんと似ていた為か、顔を描く子も・・・・ワラ

みんなそれそれ個性が出て素敵に仕上がりました。

2日目にお弁当箱の色塗りと具材を入れていきお弁当を完成させました。

いつも食べている物を選ぶ子・好きなものを選ぶ子等具材選びでも見事に素敵な個性を出してくれました。





















もうすぐ夏本番ですね。
いい天気な時には子どもたちと外でお弁当を食べたいものですね。


まだまだ先の話ですが、夏休みにも沢山の楽しいことを考えています。
夏バテしないように体調に気をつけてお過ごしください。


保育士 米良



  


Posted by しんがくどう at 08:13Comments(0)療育内容

2015年07月01日

制作~ 『七夕飾り』

もう...7月☆

はやくも今年も半分が終わってしまいますね。
今日から7月です。7月と言えば『七夕』そこでしんがくどう(宮崎)のみんなも
七夕飾りに願い事を書いてみました。

七夕飾りは星にシール貼りしたり、織姫・ひこぼしの顔を描いたりと...みんな可愛くて素敵な作品になりました。

































七夕の日は雨が多いのですが、みんなの作品の力で晴れると思います。笑

子どもたちの願い事が叶いますように☆

保育士 米良  


Posted by しんがくどう at 10:11Comments(0)療育内容

2015年06月24日

制作~『父の日のプレゼント』

6月21日は、『父の日』でしたね。
しんがくどうのみんなも、活動の中で、お父さんへのプレゼントを作りました。









↑お友達の作ったプレゼントの一部です。

今回のプレゼントは、2回に分けて作成しました。

1回目に、紙粘土を混ぜてマーブル状にして、ハートの形に!
紙粘土の混ぜ方に個性が出ていました。
ビーズで粘土に飾りをつけて、そのまま数日乾燥させます。

2回目に、シャツ型に折った折り紙にネクタイをつけて、
「いつもありがとう」とシールをはりました。
シールの貼り方にも個性が出て、暗号を解読しないといけないプレゼントになる事もありましたが、
これもその子の個性だよねということで、そのままにしました。

出来上がったプレゼント、「おとうさんありがとう」って渡せたかな?
うまく乾燥できなくて、スタッフが焦る事もありましたが、素敵なプレゼントが出来たのではないかと思っています。

保育士 田中  


Posted by しんがくどう at 09:44Comments(0)療育内容

2015年06月17日

『おでかけ ~宮崎東地区交流センター」

雨が多く、お外で遊ぶ時間がなかなか取れない時期になりました。
しんがくどうのお友達もお外に行けず、うずうずしています。

先日、児童発達のお友達と『宮崎東地区交流センター』にお出かけしてきました。
室内の多目的ホールがあり、午前中は比較的すいているとの話を聞きいってきました。




部屋に入りすぐに遊び始める子と初めての場所にちょっと緊張中の子に分かれました。
慣れてくると、2人ともいろんな遊びに興味を持ち、しんがくどうにはない遊具や場所の広さに、楽しんでいました。

おままごと




しんがくどうにはない料理器具がいっぱい! 目が輝いています!!!

ジャングルジム


大きなジャングルジムに臆することなく、どんどん入っていけました!すごい!!

ブロック



大きなブロックに興味津々!!!

ロディ


勢い良くジャンプして、ぶれてしまいました。いい笑顔です。

さまざまな玩具に、いつも以上に楽しんでくれていたようです。
このときは、施設を利用しているほかの方が少なく、スタッフとのかかわりが主になってしまいましたが、
今度は、いつもの関わりだけでなく、いろんな人とかかわれればいいなと思っています。

保育士 田中
  


Posted by しんがくどう at 11:36Comments(0)療育内容